2.21麻生内閣を倒すデモ

■■■解雇・過労・戦争……生きる邪魔ばかりするな!!■■■


        2.21麻生内閣を倒すデモ

        ◎2009年2月21日(土)17:00
        ◎松本市中央公民館前集合
        ◎生存を支える会(仮)他
        ◎080−5141−4694(八木)


 解雇・派遣斬りと貧困がひどいことになっている。テレビや新聞は「この冬の不況がきっかけ」とマコトしやかに語るが、それは偽りの「きっかけ」である。たかだか「不況」風情で全国10数万人が解雇されること自体が、そもそもオカシイのだ。
 この冬の大解雇の本当の元凶は、こうだ。不況ごときで人を用済みのゴミのごとく切り捨てることを可能にしてきた規制緩和と、解雇がただちに困窮に直結するほどにセイフティネットが破壊されていること。この二つこそ、元凶に他ならない。その両方を推し進めてきた政権を打倒しよう。政治家や財界、怪しい専門家に任せてはおけない。路上に出て、声をあげよう。

 解雇・雇い止めの規制を強化し、個々人への規制を撤廃しよう。失業者に仕事を、労働者には休日を! フリーターに人権を。失業しても生きていける町を。すべての困窮者に生活保護を、野宿者に居住権を。「自己責任」論は無効だ。排外主義と戦争に反対!


       同日このデモに先立ち、下記集会も実施します。